re:Invent 2023 現地ラスベガスで利用予定のモバイル回線を準備してみた

re:Invent 2023 現地ラスベガスで利用予定のモバイル回線を準備してみた

筆者がラスベガスで利用を予定しているモバイル回線、ahamo、楽天モバイル、Povo2.0の海外ローミングサービスを紹介します。
Clock Icon2023.11.12

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re:Invent 2023 が開催されるラスベガスで 筆者がスマートフォン、テザリングで利用予定のモバイル回線(4G/5G)について紹介させて頂きます。

ahamo

ahamo: 海外データ通信

  • iOS端末 (iPhone 13)に eSIMを登録、 利用している キャリアです。
  • 現地での主回線として、 基本料金内で利用できる 20GBの高速データ通信を利用予定です。
  • イベント会場、宿泊先のホテルではWiFiを利用できるため、月間20GBのデータ容量を超過する可能性は低いと予想していますが、万一超過した場合、日本国内での利用分を相殺するデータ追加を申し込み予定です。 (1GBずつ550円)
  • 海外渡航後15日間を超過すると速度制限(128kbps)が発動する仕様ですが、不測の事態がない限り この制限には掛からない予定です。

楽天モバイル

楽天モバイル: 海外サービス

Povo2.0

海外ローミング - povo

  • 物理SIM契約、データ通信24時間トッピングを 時折(数ヶ月毎位)購入して、予備回線として利用しているキャリアです。
  • ahamo、楽天モバイル回線の利用に支障があった場合、北米用のエリアトッピング(1GB 3日間 780円、3GB 7日間 2260円)を購入し、海外ローミングを利用予定です。
  • 弊社管理部門より、現地で利用するモバイル回線、レンタルWiFiについては一定額まで経費精算可能との通達がありました。 Povo2.0 の領収書、インボイスに対応したものがPDFで受け取れるため、トッピング購入時には経費申請を予定しています。

請求書PDF

POVO2請求書PDF

Google Fi

料金比較

今回紹介した国内キャリア回線の費用をまとめてみました。

- ahamo 楽天モバイル Povo2.0
初期費用 0円 0円 0円
月額費用(税込) 2970円 1078円 0円
日割計算 契約初月は日割あり - -
海外データ通信 20GB 2GB -
データ容量超過後の回線速度 1Mbps 128kbps -
追加チャージ 1GB 550円(国内利用分の相殺) 1GB 500円 1GB(3日) 780円, 3GB(7日) 2260円

まとめ

前回、2019年のラスベガスでは、事前にAmazonで購入したプリペイド契約の物理SIMを利用しましたが、今回(2023年)は普段から国内で利用している回線キャリアの海外ローミングを試す予定です。

ラスベガスでの ahamo、 楽天モバイルの海外ローミングの使い勝手などについては、現地から改めてレポートさせて頂きたいと思います。

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